愛「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。」(第一コリント13:4) 結婚式の式辞などでよく読まれる箇所です。 第一コリント13章は「愛の章」と呼ばれています。 私たち人間の愛は、ともすると自己中心的になったりもします。 本当の愛とは一体どんなものなのか、聖書を読んで考えてみたいですね。 「わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。 愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその内にとどまってくださいます。」 (ヨハネの手紙一 4:16) 「わたしの目には、あなたは高価で尊い。 わたしはあなたを愛している。」 (イザヤ43:4) 神様は、私たち人間、ひとりひとりを愛してくださっています。神様は私たちを愛する者として創造してくださいました。ですから、価値のない人間なんてひとりもいません。みんなひとりひとりが尊い、愛されている存在です。 「神は愛なり。」あなたも神様に愛されていますよ。 |